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大関・豊昇龍
、大関は上半身強化で体重は大台１５０キロを突破　「筋肉がついた分 、・豊体が硬い」と課題も明かす2024年9月1日 15時40分スポーツ報知

　大相撲の大関・豊昇龍（立浪）が東京・台東区の部屋で１日  、昇龍上半身強秋場所（８日初日
、化でdaily sport online東京・両国国技館）に向けて調整した。体重台１を突体が題も相撲を取る稽古は行わず、５０キロついすどから始まってんで終わる言葉ダンベルを使用した上腕の筋力トレーニングで汗を流した。破筋稽古の最後には誕生日を迎えた幕下・立王尚（立浪）に胸を出し 、肉が２１歳のバースデーを祝った。た分

　先場所は右内転筋挫傷で、硬い１３日目から休場。と課夏巡業は最後の３日しか参加できず、明か先月２９日の稽古総見から相撲を取る稽古を本格的大関はに再開した。患部の痛みは完全に引いていないというが「仕方がない。・豊やるしかない」と語り 、昇龍上半身強体の状態と向き合いながら 、残り１週間で仕上げる。

　夏巡業を休場していた８月は上半身強化に取り組んんだ。これまで使用していたダンベルは１０キロだったが、倍の２０キロでこなせるまでにパワーアップ。食事量は変わっていない中、２８日の健康診断では体重が５月から７キロ増えて１４９キロを記録した。さらに現在は１５０キロの大台も突破したといい 、持ち前の力強い下半身に加えて、上半身が強化されたことを証明している 。一方「筋肉がついた分 、体が硬い」と課題も明かした。今後は「（筋肉を）柔らかくしていく」と稽古を重ねて
、強化された体を自分のものにしていく 。（大西　健太）

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